FAQ
ユーザ画面(ヘッド)を管理しない(レス)CMSです。
プラグインにような手軽さで設置でき、API経由でどこにでもデータを出力することができる次世代のCMSです。
はい。ベーシックライセンスは永年無料でお使いいただけます。ベーシックライセンスでも小規模なサイト運営であれば十分な機能があります。
以下2つが要件になります。日本国内のほぼすべてのレンタルサーバでご利用いただけます。
フロントエンドでは javascript (jQuery) で実装できます。
バックエンドではすべての言語で実装できますが、特に PHP には特別な実装用関数が用意されています。
PHP を利用する場合は
が分かれば実装は可能です。
PHP 以外のサーバサイド言語、もしくは javascript (jQuery) を使ったフロントエンド実装の場合は Ajax によるHTTP通信の知識が必要です。
アクティベーションキーは POSTEASE Classic をアクティベート(有効化)するために必要な24桁のキーです。アクティベーションキーは POSTEASE Classic をダウンロードした際にメールで通知されます。
※ アクティベーションキーのみ取得した場合はこちらから。
ポストタイプは投稿のテンプレートです。
デフォルトでは posts というポストタイプがあります。
以下のようにWEBサイトと POSTEASE Classic のURLを別々に運用している場合、POSTEASE API に対してCORSを開放する必要があります。
ex).
ex). Apache サーバで POSTEASE Classic をホスティングしている場合
postease | |-- api | | | |-- ajax | |-- php | |-- json.php | |-- local.php | |-- remote.php | |-- .htaccess ← 追加設置 | |-- ..
.htaccee
Header set Access-Control-Allow-Origin "https://example.com"
以上で実装は完了です。
WEBサイトと同じサーバ・同じURLで運用する場合
/* * 以下のような構造の場合 * * root (https://example.com) * | * |-- postease (https://example.com/postease) * | * |-- index.html * |-- about.html * |-- .. * */ require_once dirname(__FILE__) . '/postease/api/local.php';
WEBサイトとPOSTEASE Classic を別サーバに設置もしくは同サーバ内で別ドメインを割り当てた場合
ex). WEBサイト URL : https://example.com POSTEASE URL : https://manage.example.com
/* * 以下のような構造の場合 * * postease (https://manage.example.com) * * root (https://example.com) * | * |-- PecRpc * | * |-- index.html * |-- about.html * |-- .. * */ require_once dirname(__FILE__) . '/PecRpc'; $posteaseApi = 'https://manage/example.com/api/remote.php'; $pe = new Pec(); $pe->connect($posteaseApi);
WEBサイトを静的なホスティングサーバに置く場合は、実装を javascript で行ってください。
POSTEASE Classic 本体は EC2 などのPHPが動作可能なサーバに置いて、WEBサイトのドメインに対してCORSを開放してください。
ex).Apache サーバで .htaccess を利用してCORSを開放する例.htaccess